Aloha!
大変お待たせいたしました。
いよいよ明日12月5日、ホノルルコーヒー再上陸第1号店である原宿店がオープンとなります。
オープンに先駆け、ホノルルコーヒージャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO 萩原 利貴(以下「萩原」)に1問1答の形式で、ホノルルコーヒーに纏わる色々なことをインタビューしてみました!
Q:ホノルルコーヒーはどんなお店でしょうか
萩原:ホノルルコーヒーは、1992年ハワイのオアフ島でキヨスク型のカフェとして誕生したカフェになります。
ハワイを代表するコーヒーチェーンとして、日本人の皆さんにも認知が非常に高くて、豆の生産からこだわったコーヒーを皆さんにお楽しみいただいているお店になります。
ハワイ島にあるファームは東京ドームで約10個分。225エーカーもの土地を保有しておりましてたくさんの自然と光を浴びて豆が育っています。
Q:ハワイ島にあるコーヒー農園はほかの農園と何が違いますか?
萩原:ハワイ島はコナコーヒーの生産地として気候が適している環境で、特にこのホノルルコーヒーは非常に太陽を浴びやすい傾斜に農園を保有して、たくさんの光を浴びながら、栄養価を豊富に溜め込んで、実が育つような環境を整備しています。
またコーヒーを育てていくには土壌が重要で、ハワイ島は非常に相性の良い場所です。だからこそ 美味しいコーヒーができます。恵みを全部凝縮したのが、ハワイ島のコーヒー豆です。
Q:今回再上陸するホノルルコーヒー1号店。なぜ1号店は原宿ですか?
萩原:一つ目の理由は 世界から知られている日本の都市として「原宿」は非常に有名だということ。
二つ目の理由は、原宿という街はファッションやトレンドを情報発信していくスタート地点であること。
ホノルルコーヒーの再上陸に非常に適した場所だと思います。
再上陸1号店の建物にはハワイのカカアコにあるウォールアートで有名なケビンライオンズさんの絵がビルの壁面に描かれています。ビルを見るだけでハワイ感を感じることができます。これを目印にぜひ訪れてほしいです。
Q:原宿店にはどのような商品がありますか?
萩原:ハワイ島で厳選して採取した豆を使ったコーヒー豆はもちろん、再上陸にふさわしい各種ドリンクもいろいろとご用意しています。お子様にも楽しんでいただけるようなドリンクもご用意しています。年齢や性別、志向を問わずいろんな方に楽しんでいただけると思っています。
Q:豆をお店で購入してその場で挽いてもらえますか?
萩原:新鮮で良質なものをお楽しみいただきたいので、お店では基本的に豆をオススメしたいのですが、どうしても豆を粉にする機械がないというお客様も当然いらっしゃるので、ご要望があれば店内で挽かせて頂きます。
理想は新鮮な豆をお店で買って自分で挽いて、その場で作るのが一番美味しいいただき方です。
豆を粉にする時に出てくる豆の良い香り。これがコーヒーの楽しみの一つでもあります。
それを店舗で挽いてしますと楽しみが1つ無くなってしまうので、その楽しみをもらっていいのかなという気分になります。
ぜひともお客様には香りも楽しんで欲しいです。そこからそのコーヒーエクスペリエンスが始まります。
Q:オリジナルグッズについて教えてください。
萩原:コーヒーショップなのに、こんなにかわいいアイテムがいっぱいあるんだっていうような商品を揃えています。皆さんがホノルルコーヒーを愛おしく思っていただけるようなグッズをたくさん作ってます。
Q:最後に皆さんにメッセージをお願いします。
萩原:ホノルルコーヒーは五感で感じるハワイだけではなく、Sprits of Alohaを感じるハワイのお店をスタッフとともに作り上げていく準備をしています。
皆さんとお店でお会いできる日を楽しみにしています!!素敵なHawaiiを体験してください。
Mahalo
以上スペシャルインタビューとなります。
皆様にホノルルコーヒーのこと、原宿店のこと、少しでも興味をお持ちいただけたら大変嬉しく思います。
お近くにお越しの際は、是非原宿店にお立ち寄りください!
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。